2008-02-23から1日間の記事一覧

それはいいとして

そろそろ開発フェーズのことを考え始めてもいいだろう。 実際、私は何を目的にしてゲームを作ろうとするのか? 得られるものはなんなのか? ゲームというシステムの解体図を得ることが目的なのだろうか? それとも、既存ゲーム作品に対する、反抗が目的なの…

ゲームというのはひとつの仮説であるべき

私はゲームはひとつの仮説、実験であるべきだと思っている。 それはひとつの人生観を語るための装置、あるいは舞台であるべきなのだ。 そこで展開される戦争は製作者の人生と別種の人生との間の葛藤のメタファーであるべきであるし、 であるからにはひとつの…

萌える萌えないのはなし

萌えないよりは萌えたほうがよい。 萌えることによる快楽というのも、ゲームの一つの意味になりうる。 シナリオ自体の完結を目的として、ストイックに困難をクリアしていくゲームであるよりは、 絶え間のない萌えの連続性の果てに気がついたらゲームがひとつ…

攻殻機動隊みたいなものをRPGにするとしたら?

どういうシステムが必要になるのであろうか。 敵とエンカウントしたらコマンド選択式ではなく、FPS的に三次元空間を飛び回って打ち合いで戦うみたいな システムになりそうだが、画面を切り替えるシステムは個人的にはウザイと思う。 経験値があり、レベルが…

あってはいけないゲームなのか

FF10やドラゴンボールよろしく、ジャニーズ的な明るく元気な若者が、 陰険な連中と戦ってこらしめていくという話はいくらでもあるしウケもいいが、 本当のところ、 ゲームのメインターゲット層がオタクなのであれば、 陰険な連中が、明るく元気な連中と戦っ…

ひとつの定型としてのシナリオのテンプレート

私が考えるには、こういうシナリオのパターンがあると思う。 「弱肉強食を正当化し、世の中の不公正を正当化する競争主義的な思想」と、 「弱者が幸せに生きられるために平等な社会を作るという平等主義的な思想」とがあり、 一人の弱者として生まれた主人公…

ゲームという切り口でみたときに

ゲームという切り口でみたとき、 一昔前に言われていたセカイ系というのは、まさしくソロプレイ的な世界観だったということができる。 欲望の主体たる主人公と、欲望の対象たるヒロインの存在があり、そしてヒロインの運命と世界の命運がダブって重なる。 欲…

孤独にプレイされるゲームに意味があるとは思えない

一人プレイを淡々とこなしていくだけのゲームには、もはや意味を感じない。 すくなくとも私はそうである。そういうゲームに何か意味があるとすれば、 同じゲームをやっている奴との話題の共有ぐらいなものである。 誰もやっていないゲームを一人でただソロプ…

作るべきでないゲームについて考える

こういうのはあかんやろ、というパターンを考えてみる。 そうするとやはり、あまりにもプレイ時間を必要とするゲームは 今の時代まずいんじゃないかという気がする。 ひきこもらないとプレイできないようなゲームは、面白さよりもめんどくささを与える。 と…