自分自身に対して本当に記録しておきたかったこと


 本当はそういう事を書きたかったわけではない。
 相手の思いやりとか優しさとか並外れた共感力とか公平さとか人間性とやらに期待して、うまくいかなかった理由さえもそこに被せるのは
お門違いなのだということを本当は言いたかった。


 長い時間や感情的なつながりとかそういう事が殆ど問題を左右しない。


 そのような様々な要因がどれだけ働いていたとしても、とても長い目でみればそれ以上に、人間は結局、合理的でないことをうまくやることはできない
ということが最大の壁になる。


 うまくいかないことを諦めなかったとして、あきらめなければあきらめないだけただ傷が深まるような非合理性を
しぶとく続けていくことは、すごく長い目でみれば持続不可能性の原則に突き当たって砕ける挑戦でしかない。