結果さえ出せばいい、は嘘ではないか

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 商売人は、結果を出せばいいと思っているかもしれない。

 努力よりも結果だと思っているかもしれない。

 

 学校では努力が評価されるが、社会は結果がすべてさ、と。

 

 実はそれはまったくの間違いで、サラリーマンたちの「社会」こそがもっと結果ではなく努力で評価される世界だと思う。

 結果こそがすべてなら、残業代とはなんだろうか? ボーナスは本当に成果報酬だろうか?

 

 サラリーマンに対する報酬は、結果報酬ではなく、努力に対する報酬そのものである。

 結果が出せなくても、能力がなくても、"一生懸命にがんばりました"でいいのである。出した結果ではなく、自分なりにがんばったかどうか以外、なんの評価軸もないはずである。

 

 努力せずに結果を出すために、近道を探したり、裏技を探したり、ぬけがけをしたりしても、なんの評価にもならない社会なのは、あれだけ叩かれた工数ビジネスの世界の恩恵だと言える。