新型コロナウィルスに思う事

 新型コロナウィルスについて昨年ぐらいの時点では、感染すれば抗体が出来て免疫力がつくということ、ワクチンが導入されれば感染しなくても抗体が出来て免疫力がつく、という風に考えられ、7割ぐらいの人口がワクチンで免疫力を獲得すれば集団免疫効果で新型コロナウィルスは封じ込められると考えられた。

 だが、昨年夏ごろから疑われはじめたのは、一度感染した人が二度三度感染している。新型コロナウィルスに対する免疫力は想像されているよりも短い期間しか持たないのではないかということだった。そしてまた、アメリカ由来、ヨーロッパ由来、中国由来などの経路が出てきて、それぞれウィルスが別の特徴を持ったものに変異しだしていたことだった。

 そしてファイザーアストラゼネカ、モデルナのワクチンが導入されたが、2回摂取しても感染してしまう例が出てくる。インド由来のデルタ株、デルタプラス株はファイザー製のワクチンでは重篤化しか防ぐことができないとなった。

 こうなってくると、ワクチンによる予防だけでなく、医療崩壊を防ぐためにも治療薬による治癒方法が重要になってくるのではないかなと思った。